2021-04-20 第204回国会 参議院 総務委員会 第11号
○政府参考人(竹内芳明君) まず、e―ネットキャラバン、全国の小中学校などに実際に関係者が出向いてインターネットを利用する際の注意事項などについても必要な情報提供を行っておりますが、そういう中で、トラブル事例集として教本も作って周知を行っております。
○政府参考人(竹内芳明君) まず、e―ネットキャラバン、全国の小中学校などに実際に関係者が出向いてインターネットを利用する際の注意事項などについても必要な情報提供を行っておりますが、そういう中で、トラブル事例集として教本も作って周知を行っております。
このほかにも、総務省では、情報通信関係の企業などがインターネットの安全な利用の普及啓発のため学校や教育委員会などに出前講座を行うe―ネットキャラバンにおいて、フェイクニュースの見きわめや安易に不確かな情報を拡散しないということについて啓発を実施しております。 引き続き、しっかり検討してまいります。
またさらに、青少年あるいは保護者の方々に対して、情報リテラシーですとか情報モラルの向上、こういったものを図るために、ICTの専門家の方が学校等に出向きまして、ネットトラブルの予防ですとか対策、こういったものに対する講義を行う、e—ネットキャラバンと言っておりますが、これを全国で開催している状況でございます。
○大臣政務官(小林史明君) 二年前に薬師寺委員からそういった御指摘もいただきまして、総務省では、文部科学省、民間企業等と協力をいたしまして、児童や保護者、教職員等を対象に、インターネットの安心、安全な利用のための啓発講座、e―ネットキャラバンを学校等の現場に出向いて実施しておりまして、いわゆるネット依存の問題にも対応してきております。
インターネットの安心、安全な利用のための啓発活動につきましては、情報通信分野の企業それから団体と総務省それから文科省が協力して講座を開催するe—ネットキャラバンを全国的に実施するなどの取組を行っております。また、総務省のICTサービス安心・安全研究会の中でもインターネット上の情報流通に関わる問題について検討を行ってまいりたいと、こういうふうに考えております。
また、文部科学省と総務省、関係団体が連携して、子どもたちのインターネットの安全、安心な利用のための啓発講座、これはe—ネットキャラバンと申しておりますが、この講座を実施するなど、情報モラルの育成に資するさまざまな取り組みを推進しているところでございます。
さらに、スマートフォンなどのトラブル、犯罪被害の事例、その対処方法などを盛り込んだ児童生徒向けのリーフレットを作成し、全国の小中高等学校に配付するとともに、関係省庁、関係団体が連携した啓発講座でございますe—ネットキャラバンを実施するなど、情報モラルの育成に関しますさまざまな取り組みを推進しております。
また、児童生徒や保護者、教職員を対象としましたe—ネットキャラバンというのがありますが、その啓発講座を全国で展開する中で、御指摘のネット依存だとかネットいじめ等の予防と対応について紹介するというような取り組みを行っているところでございます。 このような取り組みを通じまして、青少年の安心、安全なインターネット利用環境の整備に引き続き努めてまいりたいというふうに思っております。
これらを、関係省庁と連携しまして、学校現場で行いますe—ネットキャラバンというのがあるんですが、これの周知啓発活動や、各地の総合通信局から都道府県の教育委員会だとかあるいはPTAへの働きかけを通じまして各地域の現場に浸透を図っているところでございまして、こうした取組を一層推進することによりまして安心、安全な利用環境の整備に努めてまいりたいというふうに考えております。
○政府参考人(吉良裕臣君) 今申し上げましたe—ネットキャラバンですが、これは全国で開催しておりまして、ちなみに実績を申し上げますと、平成二十三年度は九百件、それから平成二十四年度が千五百二十四件、それから平成二十五年度が二千七十三件の実施をいたしておるところでございます。
あわせて、総務省、文科省、民間企業等が協力いたしまして、子供たち、それから保護者、教職員を対象とした、インターネットの安心、安全な利用に係る啓発講座、これはe—ネットキャラバンと名づけておりますけれども、そういったものを全国で開催して、その際にも、この携帯依存についても題材として取り上げていただいております。
これはe—ネットキャラバンといいまして、ネットの安心、安全な利用に係る啓発講座、これは学校で行ったり、それから団体が市民ホールを借りて行ったり、こういったこともやっております。
そして、文部科学省、総務省、関係団体等が連携して、子供たちのインターネットの安心、安全な利用に向けた講座、e—ネットキャラバンというものなどを実施をしたり、保護者、子供、幅広い年齢層を対象とした啓発活動もやっておるところでございます。 引き続き、情報教育に向けた取組について推進をしてまいりたいと思います。
それから、リテラシーの向上という意味では、例えば教育委員会の協力を得ていろんなセミナーをやってもらうというe—ネットキャラバンということで、関係省庁と連携した中で、我々が出向いていって講師としてお話しすると。
これも、同じように、ケータイ教室、それから総務省、文科省さんがリードをとって、e—ネットキャラバンといった仕組みでやはり啓発活動を行っております。そういった取り組みについて、私どもも参加をして、実行をしております。
リテラシー講座を開いているe―ネットキャラバンのような取組を充実すべきだと思います。 教材も不足をしています。文部科学省が教員向けのガイドブックを作ったり、あるいは総務省が小学生向けのリテラシープログラムを作ったりしているんですけれども、十分に普及しているとは言えないと思います。
現在、インターネット教育を行う事業には、総務省、文科省が支援しております主に保護者や教職員を対象としましたインターネットの安全、安心利用のための啓発を目的としたe―ネットキャラバンでありますとか、あるいは経産省とNPO法人が行っております、家庭や学校からインターネットにアクセスする一般の利用者を対象としまして、情報リテラシーに関する基礎知識を学習できるインターネット安全教室などの取組も既に存在しております
また、関係省庁と連携いたしまして、保護者、教職員を対象にいたしましたインターネットの安全、安心利用に向けた啓発のための講座、いわゆるe—ネットキャラバンと申しておりますけれども、これを平成十八年度から本格的に実施をしておるところでございます。 今後とも、私どもとしまして、情報リテラシー教育に関する取組を一層推進してまいりたいと考えております。
ぜひ、e—ネットキャラバン等々、事業者の自主的な取り組みも含めて活用いただきまして、保護者も教師も子供たち並み、あるいはそれ以上に、インターネットあるいは携帯を通じた情報をいかにとっていくかということをよく知っていただくような環境整備をしていただきたいと思います。
○佐藤副大臣 今、先生がおっしゃられたとおり、e—ネットキャラバンを立ち上げているところでございます。通信事業者団体とともに、文科省とも連携をいたしながら、保護者、教職員及び児童生徒を対象にしたインターネット安全、安心利用に向けた啓発講座であることはおっしゃるとおりであります。
その点で、実は、総務省さんが、事業者団体やドコモなどの通信事業者の方々が講師となられて、これらを派遣して、インターネットの安心、安全な利用を啓発するe—ネットキャラバンという活動をされていると伺っております。事業者がこうした広報啓発活動を行うことは大変よいことであると私は思っております。
また、総務省、関係省庁とも連携をして、保護者、教職員を対象としたインターネットの安全、安心な利用に向けた啓発講座、いわゆるe—ネットキャラバンというものを全国で実施しているところでございますし、また、あわせまして、池坊副大臣のもとで設置しております有識者会議におきましても、現在、ネットいじめを中心に集中的に審議、議論を重ねていただいておりまして、特に、保護者、家庭との連携を図るべく、パンフレットを配付
子供のインターネット利用に関しましては、利用者に対する啓発が非常に重要だというふうに考えてございまして、総務省と事業者、それからまた文部科学省と連携いたしまして、e—ネットキャラバンでございますが、保護者、教職員及び児童生徒を対象とした、インターネットの安全、安心利用に向けた啓発講座を開設しているところでございます。
○武内政府参考人 e—ネットキャラバンでございますが、平成十八年度では四百五十三件、今年度でございますが、十一月末までに既に七百九件の講座が開催されてございまして、受講者の数は十三万人を超えてございます。今年度は昨年度の二倍以上のペースで申し込みがなされているということで、非常に順調に実施件数が増加してございます。
○古屋(範)委員 総務省におかれましても、そうしたe—ネットキャラバンを初めとする教育、啓蒙普及、またプロバイダーによる権利侵害情報の削除促進の取り組みをされているということでございます。 私も、このe—ネットキャラバンに参加をさせていただきまして、そこでは、専門の講師が来て、学校関係者あるいは親たちを招いて大変真剣な論議がございました。
○橋本委員 今、e—ネットキャラバン、それからフィルタリングの取り組みについて御紹介がありました。まだまだ知られていないと思いますので、ぜひとも啓発活動の方、しっかりとしていただきたいと思いますとともに、これは資料三を委員の先生方、ごらんいただきたいと思います。これは総務省さんの資料で、今、携帯電話のフィルタリングサービスについての利用状況ということです。
総務省及び電気通信事業者は、文部科学省と連携いたしまして、保護者、教職員及び児童生徒を対象にしました、インターネットの安全、安心利用に向けた啓発活動でございますe—ネットキャラバンを実施するなどしまして、利用者啓発の充実に取り組んでおります。ちょうど一年半ほど実施させていただきまして、十万人以上の方に聴講していただいております。